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インタビュー

大阪の社労士が実践する「攻めの労務」とは?|JAM社労士事務所が目指す、人への投資で企業が成長する未来

公開 読了約5分
JAM社労士事務所代表の山添 綾也さんの取材写真

企業の成長に欠かせない人材。しかし、労務管理を単なる事務手続きとして捉えている企業も少なくありません。

大阪市中央区に拠点を構える「JAM社労士事務所」は、労務顧問や給与計算、就業規則作成、助成金申請などを通じて、企業の成長を支援しています。

特徴は、迅速な対応と助成金の積極的な提案による「攻めの労務」。

「労働をきっかけに不幸になる人をゼロにしたい」

自身も過酷な労働環境に苦しんだ経験を持つ代表・山添綾也氏に、社労士を志した背景や、人への投資が企業の未来を変えるという信念について伺いました。

Q1. 現在の事業内容について教えてください。

JAM社労士事務所では、労務顧問を中心に、給与計算、就業規則の作成、助成金申請、行政調査への対応など、企業の労務管理を総合的に支援しています。

特に強みとしているのは、若さを生かしたレスポンスの速さと、これまでの経験を踏まえた助成金の積極的な提案です。

私は、士業の仕事は「専門性5割・サービス業5割」だと考えています。専門知識があることは当然として、お客様をお待たせしない迅速な対応も欠かせません。

また、助成金については、着手金なし・報酬20%という料金体系で、こちらから活用方法をご提案しています。

単なる手続き代行ではなく、企業の中長期的な成長につながる「攻めの労務」を実践しています。

Q2. その事業を通じて、社会にどのような価値を提供したいと考えていますか?

私が実現したいのは、「労働をきっかけに不幸になる人をゼロにすること」です。

私自身、新卒で入社した大手企業で、仕事内容との深刻なミスマッチや理不尽な労働環境に苦しみ、心身をすり減らした経験があります。

だからこそ、経営者と働く人のどちらか一方ではなく、双方が納得できる職場環境をつくりたいと思っています。

過重労働による心身の不調や、仕事を理由とした悲しい出来事をなくしたい。

そして、一人ひとりが自分に合った場所で能力を発揮し、主役として輝ける組織を増やしていくことが、私の目標です。

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Q3. 事務所として掲げている基本理念やビジョンについて教えてください。

事務所名の「JAM」には、3つの意味を込めています。

  • Joy:働く喜び
  • Aspire:志
  • Mission:使命

これらを実現するために掲げているビジョンが、「人に投資することが、一番の経営安定戦略であると社会に証明すること」です。

人件費を単なるコストとして捉え、削減するだけでは、企業の持続的な成長は難しいと考えています。

大切なのは、社員一人ひとりが能力を発揮できる環境を整えることです。

形だけの規則ではなく、現場で実際に機能する「活きるルール」をつくる。その積み重ねが、企業の成長と経営の安定につながると信じています。

Q4. その理念・ビジョンには、どのような想いが込められているのでしょうか?

原点にあるのは、新卒時代に感じた「日本の労務はむちゃくちゃだ」という強い違和感です。

理不尽な労働環境に苦しみ、退職した後は、愛犬とともに家賃3万円のアパートで暮らしていました。

そんな人生のどん底ともいえる時期に出会ったのが、社会保険労務士という仕事です。

人を雇っているにもかかわらず、労務管理を軽視する企業がある。一方で、手続きだけにとどまり、積極的な提案を行わない社労士もいる。

私は、そうした現状を変えたいと思いました。

働く人を「使い捨ての駒」のように扱う構造をなくし、経営者も社員も安心して働ける社会をつくりたい。

過去に感じた悔しさや怒りが、今の私を突き動かす原動力になっています。

Q5. 事業内容と理念・ビジョンは、どのようにつながっていますか?

当事務所が積極的に提案している助成金は、単に資金を得るためのものではありません。

助成金の活用をきっかけに、企業の帳簿や労務管理を見直し、働く環境を整えることにも意味があると考えています。

また、法律を盾に経営者を一方的に責めるのではなく、会社の経営状況や課題を理解しながら、改善の優先順位を一緒に考える姿勢を大切にしています。

迅速な対応で目の前の課題を解決し、助成金の活用を支援しながら、労務管理の基盤を整える。

その積み重ねによって、経営者が安心して人材育成や職場環境の改善に投資できる土台をつくりたいです。

「人への投資が企業の成長につながる」という理念を、日々の実務を通じて形にしていきます。

今回の取材相手

JAM社労士事務所
代表
山添 綾也(やまぞえ りょうや)

JAM社労士事務所代表。大阪市中央区を拠点に、労務顧問、給与計算、就業規則作成、助成金申請、行政調査対応など、企業の労務管理を幅広く支援する社会保険労務士。

新卒で入社した大手企業で、仕事内容とのミスマッチや理不尽な労働環境に苦しんだ経験から、働く人を守る仕事を志す。退職後の厳しい生活を経て、社会保険労務士という天職に出会う。

「労働をきっかけに不幸になる人をゼロにする」という信念のもと、経営者と社員の双方が納得できる職場環境づくりに尽力。

若さを生かした迅速な対応と、助成金の能動的な提案を強みに、企業の成長を後押しする「攻めの労務」を実践する。

「人への投資こそが、最大の経営安定戦略である」という考えを社会に広めることを目指す。

会社情報

会社名JAM社労士事務所
住所〒540-0012
大阪府大阪市中央区谷町2丁目3-1 ターネンビルNo.2 4階
設立2026年1月1日
事業内容労務顧問、給与計算、助成金申請、就業規則作成、行政調査対応
公式サイトhttps://jam-sr.com/

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