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インタビュー

「子どもを真ん中に、支え合う社会へ」|子どもと大人の笑顔をつなぐPaceの子育て支援とは

公開 更新 読了約6分
Pace株式会社代表藤田 佑紀さんの取材記事画像

子どもが笑顔で過ごすためには、子どもだけでなく、そのそばにいる大人が笑顔でいられる環境も大切です。

Pace株式会社では、「子どもを真ん中に」という想いのもと、ベビーシッターを中心とした保護者支援や、専門職向けの研修・講習、親子イベント、企業向けの子育て支援など、子どもとその周りにいる人々を支える幅広い事業を展開しています。

大切にしているのは、親になっても仕事やキャリア、夫婦の時間、旅行、新しい挑戦など、自分自身の「やりたい!」を諦めなくていい社会をつくること。そして、保護者・保育者・専門職・企業・地域がそれぞれの力を持ち寄り、必要なときに自然と「支え合える」関係を広げていくことです。

子どもの笑顔を起点に、その周りにいる大人や社会まで笑顔にしていく。Pace株式会社が目指す新しい子育て支援のかたちと、その先に描く未来について伺いました。

Q1. 現在の事業内容について、お聞かせください。

Pace株式会社では、ベビーシッター事業を中心に、保護者支援、専門職向けの研修・講習、親子イベント、企業向けの子育て支援など、子どもとその周りにいる方々を支える幅広い事業を展開しています。

ベビーシッターとして活躍するのは、保育士・看護師・助産師などの有資格者が中心です。それぞれが持つ専門知識や経験を生かし、子ども一人ひとりや家庭の状況に寄り添ったサポートを行っています。

また、専門職の活躍の場をベビーシッターだけに限定していないこともPaceの特徴です。これまで培ってきた知識や経験を、研修・講習を通じて同業者や保護者へ届けるなど、一人ひとりの専門性を生かした新たな活躍の機会もつくっています。

子ども、保護者、専門職、それぞれにとってより良い環境をつくることを大切にしています。

Q2. その事業を通じて、社会にどのような価値を提供したいと考えていますか?

Paceが何よりも大切にしているのは、「いつも子どもを真ん中に考えること」です。

子どもが安心して笑顔で過ごすためには、子どもへの直接的なサポートだけではなく、そばにいる大人が笑顔でいられることや、心にゆとりを持てることも大切だと考えています。

親になったからといって、仕事やキャリア、夫婦の時間、旅行、新しいことへの挑戦など、自分自身の「やりたい!」を諦める必要はありません。

必要なときに周囲を頼りながら、大人も自分らしい人生を楽しむ。その笑顔や心のゆとりが、再び子どもの笑顔や安心へと還っていく。

Paceの事業を通じて、そんな温かな循環が自然に生まれる社会をつくっていきたいと考えています。

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Q3. 会社として掲げている基本理念やビジョンについて、具体的にお聞かせください。

Paceが目指しているのは、『孤育てをなくすこと』。子どもを真ん中に、保護者・保育者・専門職・企業・地域がつながり、『支え合うことが当たり前にある社会』をつくることです。

子ども一人ひとりの思いや成長が大切にされ、安心して自分らしく過ごせること。そして、子どものそばにいる大人も、困ったときや助けが必要なときには、無理をせず自然に誰かを頼れること。

子育てを誰か一人が抱え込み、頑張り続ける必要はないと考えています。

家庭、保育者、専門職、企業、地域など、それぞれができることや得意なことを持ち寄りながら、一緒に子どもの成長を見守っていく。

そんな「支え逢う」関係が特別なものではなく、当たり前に存在する社会を実現することがPaceのビジョンです。

Q4. その理念・ビジョンには、どのような思いや背景が込められているのでしょうか?

保育士として多くの子どもたちと向き合い、その後ベビーシッターとして一つひとつの家庭に深く関わっていく中で、気づいたことがあります。

それは、子どもの笑顔は、子どもだけを見ていても守り続けることはできないということです。

保護者が安心して誰かを頼れること。保育者が悩んだときに学んだり相談したりできること。そして、保育士や看護師、助産師などの専門職が持つ知識や経験が、本当に必要としている人へ届くこと。

子どものそばにいる大人たちが笑顔で、それぞれの力を十分に発揮できる環境があってこそ、子どもの安心や笑顔にもつながっていくと考えるようになりました。

だからこそPaceでは、子どもだけを見るのではなく、子どもを取り巻く人や環境まで含めて支えていくことを大切にしています。

Q5. 事業内容と理念は、どのようにつながっているのでしょうか?

Paceが展開するさまざまな事業は、すべて「子どもを真ん中に、子どもを取り巻く環境をより豊かにしたい」という一つの想いから生まれています。

ベビーシッター事業では、必要なときに安心して頼れる存在として家庭を支える。企業向けの子育て支援では、仕事と子育てを両立しながらキャリアを諦めずに歩める環境づくりを支援する。

さらに、ホテルや観光分野との連携によって、親になってからも旅行や自分らしい時間を楽しめる選択肢を増やし、研修・講習では専門職が培ってきた知識や経験を、次に必要とする誰かへとつないでいきます。

家庭、専門職、企業、地域。それぞれが持つ力をつなぎ、その支えが最終的に子どもの笑顔へと還っていく。

そんな循環を生み出していくことが、Paceの役割だと考えています。

今回の取材相手

Pace株式会社
代表取締役
藤田 佑紀 (ふじた ゆうき)

保育士として子どもたちと向き合った経験を経て、ベビーシッターとして多くの家庭をサポート。その経験から、子どもの笑顔を守るためには、子どもだけでなく、保護者や保育者など周囲にいる大人が笑顔でいられる環境も大切だと実感する。

現在はPace株式会社を設立し、ベビーシッターを中心とした保護者支援、専門職向けの研修・講習、親子イベント、企業向けの子育て支援などを展開。保育士・看護師・助産師などが、それぞれの専門性や経験を生かして活躍できる場づくりにも取り組んでいる。

目指しているのは、親になっても仕事やキャリア、自分の時間、新しい挑戦などを諦めることなく、必要なときには自然と誰かを頼れる社会。「子どもを真ん中に、支え合うことが当たり前にある社会」の実現に向け、家庭・専門職・企業・地域をつなぐ子育て支援に取り組んでいる。

会社情報

会社名Pace株式会社
住所〒553-0000
大阪府大阪市福島区福島7丁目1-10 OK2番街 2階
設立2026年2月18日
事業内容・ベビーシッターを中心とした子育て支援
・保護者支援、 専門職向け研修・講習
・親子イベント
・企業向け子育て支援
公式サイトhttps://pace0809.studio.site/

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